20年ぶり

タイトル 好評発売中

注射剤タイトル
配合変化を事前に
予測することができるか。
処方現場からの切実な問いに対して、
本書がはじめて「可能」という
回答を出すことができました。
その第一歩は、配合変化の
化学的要因を理解することにはじまります。
本書「総論」は、配合変化を
現場のものとするために、
学術的裏付けとその応用に
あえてページをさきました。
類書に例を見ない新項目の
配合変化編は3,000ページにもおよび、
現場のニーズに即応させるため、
病院処方の第一線で汎用されている
最新の注射剤について、
明確かつ具体的な解答を提示しました。
この一冊により混注についての
ほとんどの疑問が解消されます。



本書の10大特色 1 化学変化の要因を詳細に説明
配合変化の本質たる化学変化要因である濃度、pH、酸・塩基特質、酸化・還元、光分解、エピマー化、温度、加水分解等について、その化学的特性と化学変化との係わりを詳しく説明することにより配合変化の深い理解とその本質へのアプローチの手助けをします。

2 多剤配合への途を切り拓く3剤配合およびY字配合
輸液をベースとする3剤配合はもちろんのこと、さらに本書では「Y字配合」欄を設けI.V. Push, Piggyback等による配合を掲載することにより、さらなる配合変化の実務にせまりました。

3 「安定性」欄は要因別に記載
pHの影響、濃度の影響、温度の影響など要因別に記載。
さらに新たに凍結の影響・希釈の影響等、医療容器への「吸着性」欄を加え、繁忙時の検索・利用にたいへん便利にしました。

4 医療現場の将来を見据えた「凍結の影響」
医療現場における薬剤業務の効率化、薬剤の安定性ならびに安全使用への試みのために新たな項として「凍結の影響」を設けました。

5 便利な双方検索
配合変化表における配合薬剤を双方からそれぞれ検索することを可能にすることにより、本書は断然の使いやすさを誇ります。

6 超大作3000ページを超えるボリューム、1000を超える文献
本書は各論部分だけでも3000ページ以上にも及び、改訂前の2倍以上の内容になっています。
また外国文献などを多く用い、その数は1000を超えます。

7 pH変動スケールの記載
混液のpHスケールから多剤配合への応用を可能にしました。

8 注入速度・注射部位の明記
過速等による医療過誤を未然に防止するために、一般的速度を付記しました。

9 「反応速度論」による具体的算出例の記載
配合変化のポイントになる経時残存率について、総論部分での学術的裏付けを基に実際の算出例を記載することにより、現場での応用を可能としました。

10 わかりやすい配合変化表・検索しやすい薬効分類
掲載されている配合薬品の全てについて、外観変化・成分変化を詳しく記載。
温度・経時時間等の変化要因を明記しました。
また、保険薬辞典の薬効分類に準じて掲載注射薬を分類することにより、混注のDI検索も容易にでき、整理しやすいような配慮をしています。



注射剤写真
発行元/
エフ・コピント・富士書院株式会社




●A4判上製クロス張り函入
●3,000ページ
●索引ページ数約200ページ
●定価:本体92,000円+税

著者略歴

福嶋 豁行(ふくしま ひろゆき)

略歴
昭和16年 東京帝国大学医学部薬学科卒業
昭和26年 徳島大学薬学部助教授
昭和36年 札幌医科大学教授兼同医学部付属病院薬剤部長
昭和58年 札幌医科大学名誉教授

著書
「注射薬の配合変化」(1977)メディカル・プランニング
「臨床化学検査の実際」(1979)南山堂
「Index guide to drug information retrieval」
(1979)Elsevier/North-Holland.
「Index guide to rational drug therapy」(1982)Excerpta Medica.


森   潔(もり きよし)

略歴
昭和34年 名城大学薬学部卒業
昭和53年 混注に関し米国研修
昭和61年 札幌医科大学医学部付属病院薬剤部副部長
平成9年 退職

著書
「注射剤の配合変化」(1982)エフ・コピント・富士書院
「注射剤の配合変化 追補版」(1983)エフ・コピント・富士書院
「注射剤ハンドブック」(1989)エフ・コピント・富士書院
「PRACTICE服薬指導」(1995)創出版

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