北海道養液栽培研究会平成29年度総会が開催されました。

総会 荒木会長開会挨拶
平成29年5月13日(土)14:00~15:00北大学術交流会館で第7回総会が開催されました(設立総会は平成23年2月25日(金)13:00からでした)。忙しい中、生産者4名を含む29名の出席がありました。 荒木会長の挨拶に始まり、議事は滞りなく進行し予定時間内で全ての議案は承認されて終了いたしました。平成29年度から新しい試みとして「北海道次世代施設園芸地域展開コンソーシアム」に参加し、その構成員として、いくつかの事業の副担当として事業を支援することになりました。具体的なことは今後の運営検討会で決まり次第、報告するとのことです。 総会終了後に、同会場で15:10~17:00会員のために3名の講師をお願いして記念講演会を開催しました。 最初に「ロシア施設園芸の現状と将来展望」と題して北海道銀行国際部ロシア室長の三上訓人氏から極東ロシアにおけ...
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「冬季講座 2017」が開催されました

荒木会長ご挨拶
12月22日(木)北大の学術交流会館第1会議室でフォーラムからの会場を移して6回目になる「冬季講座」が「冬季施設園芸を支える最新技術」をテーマに開催されました。 当日は全道各地から40名の参加者が集まりました。 講師には道立総研機構花・野菜技術センター主任研究員 生方雅男氏から「再生可能エネルギーを活用した北海道における施設園芸」と題して、北海道の施設園芸の現状と再生エネルギーを活用した冷暖房技術の最前線のお話を伺いました。続いて農研機構野菜生産システム研究領域生産工学ユニット上席研究員 岩崎 泰永氏からは「エネルギー収支を考えるための基礎知識」と題して「省エネルギーの基礎知識」、「環境制御によるエネルギー削減」の講義を、昼休みを挟んで3時間にわたって講義いただきました。最後に農業生産法人(有)岐阜コントラクター代表取締役で本研究会副代表でもあり...
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「北海道施設園芸高度化フォーラム」が開催されました

荒木会長のご挨拶
12月21日(水)に北大の学術交流会館小講堂で、「北海道に於ける冬季施設園芸生産の新システム」と題してフォーラムを開催いたしました。 講師には各界の専門家の方5名をお願いして開催しました。道内各地から80名を超す参加者が集まり熱心に講演に聴き入っていました。 最初に「全国の植物工場コンソーシアムの到達点と北海道への期待」と題して、千葉大学園芸学部教授 丸尾達氏から、施設園芸・植物工場を取り巻く状況と次世代施設園芸拠点の現状・問題点、オランダから学べる点や北海道の立地条件を生かした施設園芸高度化の可能性についてご講演をいただきました。 次ぎに(地独)北海道立総合研究機構建築研究本部企画調整部主査 立松宏一氏から「温室における暖冷房設備の効果的運用」と題して、設備を効率よく使う方法として実際に試験栽培をされた結果から熱収支、外気導入量とCO2濃度、...
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「冬季講座 2016」が開催されました

冬季講座会場
2月18日(木)北大の学術交流会館でフォーラムの会場を移して5回目になる「冬季講座」が「養液栽培による葉菜類の生産と流通」をテーマに開催されました。当日は全道各地から70名の参加者が集まりました。 講師には有限会社育葉産業 代表取締役 栗田洋蔵氏、株式会社峯ファーム 代表取締役 坂入利一氏、 株式会社プランツ 嶋本久二氏、 合同会社つくばGBソリューション代表 池田英男氏から会社の栽培事例や葉菜の基礎について講演、講義を行いました。 北海道養液栽培(植物工場)研究会 会員になっていない方の入会をお待ちいたしております。
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「北海道施設園芸高度化フォーラム」が開催されました

会長挨拶
2月17日(水)に北大の学術交流会館で、 「養液栽培による小物葉菜類の今後」サブテーマとして「需要動向と最新生産技術」と題してフォーラムを開催いたしました。 講師には各界の専門家の方5名にお願いして、道内各地から90名を超す参加者が集まり熱心に講演に聴き入っていました。 最初に「葉菜類水耕栽培の歴史と現状」と題して、合同会社つくばGBソリューション 代表 池田英男氏から、養液栽培の歴史や現状課題点についてご講演をいただきました。 次ぎにオイシックス株式会社 商品本部商品開発部 阪下利久氏から「葉物野菜の需要と販売戦略」と題して、実際に起業された中での経緯や現状、今後の方向性についてご講演をいただきました。 3人目は株式会社プランツ 嶋本久二氏から「宮崎発・大地を活かす農商工連携ビジネスモデル」と題して、転職での養液栽培の導入や環境制御技術の実...
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平成27年度 現地見学会報告

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2015年8月20日の現地見学会には80名が参加した。 (1) 株式会社アド・ワン・ファーム丘珠農場 見学に先立ち宮本社長より御挨拶頂いた。太陽光利用型植物工場においてミツバ、バジル、ベビーリーフ類などを栽培している。施設には保温カーテン2層、遮光カーテン1層が取りつけられ、また、暖房設備に加え、CO2施与や細霧冷房が備わっている。液肥混合器で調整された養液は使用後に施設内に埋設されたタンクに集められ、再調整して利用される。養液は10日に1度、1/3量ずつ廃棄する形で更新される。病害虫防除として、施設内には反射板および捕虫器付き黄色灯 (写真1) が設置され、また、栽培ベンチの一部を防虫ネットで覆っている。ミツバの水耕栽培では浅い溝に養液が流れるオリジナルのシステムが利用されている (写真2)。ウレタンブロックに播種して育苗した苗を可動式栽培ベッ...
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「北海道施設園芸高度化フォーラム」が開催されました

(株)大阪中央青果 藪中次長の講演
2月4日(水)に場所をかでる2・7に移して、「北海道におけるいちご養液栽培の課題と展望」をテーマに北海道施設園芸高度化フォーラムが行われました。 講師には各界の専門家の方8名をお願いして開催しました。道内各地から150名を超す参加者が集まり熱心に講演に聴き入っていました。 最初に(株)大阪中央青果青果部次長の薮中哲也氏から「業務用いちごの国内市場と輸入いちごの位置づけ」と題してご講演いただき、次ぎに(株)銀座コージーコーナー製造本部購買部主査山下悦男氏から「業務用(ケーキ)に求められるいちごの要素」と題して、輸入イチゴではなく国産夏秋イチゴが必要とされていることの重要性をお聞きしました。午前の最後の講演は千葉大学大学院園芸学研究科環境工学研究室准教授彦坂晶子氏から「人工環境下での四季成り性いちご生産に関する研究開発」についてご講演をいただき、人工...
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「冬季講座 2015」が開催されました

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2月3日(火)北大の学術交流会館で4回目になる「冬季講座」が「いちご養液栽培の基礎知識」をテーマに開催されました。 当日は天候にも恵まれ道東、道南から95名の参加者が集まりました。参加者の半数以上が養液栽培イチゴの生産者であることも今回の講座の大きな特徴でした。 講師には野菜茶業研究所施設野菜生産研究グループ上席研究員の岩崎泰永氏と千葉大学大学院園芸学研究科環境調節工学研究室准教授である彦坂晶子氏を招き行われました。
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「平成26年度養液栽培(稙物工場)現地見学会」が開催されました

干場副会長ガーベラ
8月21日(木)9時30分に岩見沢駅前にJR利用者は集合し、栗沢工業団地公園で残りの自家用車での参加者と待ち合わせ総勢33名の参加で開催されました。 見学先は、午前中に岩見沢市栗沢町にある本会副会長の(有)干場ファームを見学し、恵庭市にある農業生産法人(有)余湖農園の見学を行い、同園で焼き肉の昼食をとり、研修室で道庁の滝野主査から講演をうけました。 最初の(有) 干場ファームでは、干場副会長から栽培概要の説明を受け、ガーベラ栽培ハウスのベンチを用いた切り花ポットの養液栽培施設を見学しました。参加者からは、ポット当たりの採花本数や夏と冬の温度、湿度管理など熱心に質問がでました。その後、恵庭市に移動し、(有)余湖農園のトマト養液栽培施設とリーフレタスの養液栽培を見学しました。余湖社長から14年前からリーフレタスの取り組み、今は地下水を養液栽培や一般栽...
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「平成25年度北海道施設園芸高度化フォーラム」(養液栽培研究会後援)、 「冬季講座2014」(養液栽培研究会主催)、 平成26年度養液栽培(植物工場)研究会総会、懇親会が開催されました

フォーラムでの主催者挨拶
去る1月15日(水)に道庁赤レンガ庁舎会議室において「平成25年度北海道施設園芸高度化フォーラム」が開催されました。当日は2部構成で行われ、第Ⅰ部は「養液栽培、果菜類の現況と取り組み」をテーマに3人の演者から講演がありました。午後からの第Ⅱ部は「代替エネルギー活用の現況」をテーマに3人の各専門家からのご講演と実際の代替えエネルギーの活用2事例が発表されました。参加者100名を超える盛況のうちに行われました。 高度化フォーラム終了後に平成26年度養液栽培(植物工場)研究会総会が開催され、会員30名の出席で石田会長の挨拶ではじまり決算、予算案、事業結果、事業案について審議が行われ無事終了いたしました。出席された会員の皆様ご苦労様でした。詳しくは会報第7号でお知らせいたします。 その後会場を移して高度化フォーラムのご講演者を囲んだ中で懇親会がとり行われ...
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